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 メールマガジン「法円坂」No.97(2009/6/16)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)



先日、「もっと身近に病院のことを知ってもらうこと」と、「将来命
や健康を守る仕事に就きたいと思っている」中学、高校生を対象に、当
院として初めての試みである「アドベンチャー・ホスピタル in 大阪
医療センター」を開催しました。インフルエンザ騒ぎの中でしたが、目
を輝かせて様々な体験をしたり、進学相談をしている若い人達に準備の
苦労も吹き飛び、来年もぜひ・・・という盛り上がりをみせた一日でし
た。次回はぜひご参加下さい。
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   メールマガジン「法円坂」No.97(2009/6/16)
         (独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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今月号の目次
 ・院 長   楠岡 英雄   
  ・アドベンチャー・ホスピタル in 大阪医療センター を振り返って
 ・SCU(脳卒中ケアユニット)の開設
 ・園芸ボランティア「大阪市緑花コンクール」団体部門で2年連続 
  「審査員特別賞」を受賞
 ・看 護 の こ こ ろ
  ・研 修 医 日 記
 
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         院 長 楠岡 英雄 で す 
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 5月の下旬に厚生労働省に「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関
する検討会」という検討会が設けられました。これは、処方せんの書き
方についてルールを決めようという検討会です。

この検討会の設置を聞かれて、「処方せんの書き方を今さら決めるとは
どういうことなのか。処方せんの書き方など先輩から教えられて、決ま
っている。」と感じる医師もあれば、「そんな基本的なことのルールが
まだなかったとは全く知らなかった。」と思われる方もおられると思い
ます。また、院外処方せんにより調剤薬局で薬をもらわれている方は、
「処方せんには薬品名や用量、用法がちゃんと印刷されています。これ
で薬をもらってきちんと飲んでいます。」とおっしゃるかもしれません。
しかし、処方せんの書き方については明確なルールがなく、これまで、
医師の出身大学や所属する病院での「決め事」、いわば「ローカル・ル
ール」に従って書いていたのが実情です。

これまではローカル・ルールであっても大きな問題は生じませんでした。
しかし、新臨床研修医制度が始まり医師の流動性が高まったり、あるい
は、院外処方の普及により調剤薬局で複数のローカル・ルールが混在し
たりするようになると、処方せんの書き方が元になって医療事故が起こ
るという事例が増えてきました。

たとえば、次のような事例です。
入院中の患者さんが他科を受診しました。他科の医師Aは主治医Bに、
「リン酸コデイン60mg、3×の処方をお願いします。」とカルテに書き
ました。これを見た医師Bは、処方せんに「リン酸コデイン180mg分3」
と記載し、患者さんはリン酸コデインを1回60mg、1日3回服用しまし
た。
実は、医師Aは、「1日60mgの量のリン酸コデインを3回に分けて服用」
のつもりで依頼しています。「3×」は「3回に分けて」のつもりでし
た。しかし、この記載を見た医師Bは、「1回60mgを1日3回」と解釈
し、1日分180mgで処方しました。すなわち、医師Aの意図に反し、3
倍の量が投与されました。これは、同じ病院の中でも「3×」が全く異
なって解釈された事例です。

このような事例が多数報告され、なかには患者さんに重大な副作用が生
じた例もあるため、厚生労働省に設けられた、医療安全に関する対策の
企画・立案・関連事項について検討する医療安全対策検討会議から平成
17年6月に「処方せんの記載方法等に関する意見」が医政局長に提出さ
れています。その意見は、「処方せんの記載方法等について、医師、医
療機関の間で統一されておらず、そのことに起因した処方せんの記載ミ
ス、記載漏れ、指示受け間違い等のヒヤリ・ハット事例や医療事故が後
を絶たない状況にあり、医療安全の観点からも検討を早急に行うべきで
ある」という提言です。

この提言を受けて、処方せんの記載をどのように統一すればよいか、厚
生労働科学研究として研究班が設けられ、種々の検討を行い、記載法に
関する案ができあがりました。今回の検討会はこの案について検討し、
実現を図っていくことを目的に設置されたものです。

5月下旬に第一回の検討会が開催されましたが、そのときに問題となっ
たのは、どのような標準記載方式をとるにせよ、それが全国に広まり、
すべての処方せんが新方式で記載されるようになるまでは現行のローカ
ル・ルールも残り、この移行期間中に両者の混在が新たなリスクを生み
出すのではないかということです。ある日一斉に切り替えられればよい
のですが、病院のコンピュータシステムの更新などの費用を考えると、
ある日一斉に行うことは現実的に無理です。そのため、移行期にどうす
るのかもこの検討会で話し合われることになると思われます。

さて、この検討会が始まったことがSo-netの中にあるm3.comという医療
従事者専門サイトで紹介され、「医療維新」という掲示板に書き込みが
されています。この書き込みを読むと、やはり、処方せんの記載が統一
されておらず、種々の略語が用いられており、その略語の由来・解釈も
異なっている場合があることが見受けられました。また、このサイトで
は医師向けのアンケート調査を行っていますが、(m3.com 医療ニュー
ス-2009.06.05)では「半数の医師が「療養担当規則の処方ルールを知
らない」」という、アンケート結果に基づく記事が載っていました。

処方せんの記載ルールという医療における基本的なものが慣習に基づく
暗黙の了解で成り立っているという状況は、医療安全の観点以外からも
問題です。厳格なルールはかえって現場に迷惑をかけるだけになってし
まう恐れがありますが、誰もが同じ解釈ができる標準化は必要です。こ
の検討会の成果に期待したいと思います。


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アドベンチャー・ホスピタル in 大阪医療センター を振り返って 
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                                               外科 安井 昌義

  中学生・高校生のみなさんに国立大阪医療センターの医療現場を模擬
体験してもらうイベント「アドベンチャー・ホスピタル in 大阪医療
センター」を2009年5月17日(日)に開催しました。病院の中には医師
や看護師以外にも様々な職種の人が存在し協力しあって医療が成り立っ
ているということを、職業体験・模擬体験を通じて楽しみながら学んで
もらうこと、そして病院に親しみをもってもらうことが目的です。
数ヶ月前から医師、看護師の他に、薬剤科・放射線科・研究検査科・リ
ハビリテーション科・臨床心理室・栄養管理部・事務部等の各部署が協
力して準備を行い、当日は200名を超える中学生・高校生の皆さんを病
院に迎えました。予想を上回る参加人数に少しとまどいもありましたが、
このときこそ普段から「チーム医療」を実践している私たちの力の見せ
所です。各部署で、日常の業務が実際に行われている場所で、実際に使
用されている器具や器械を用いての本物の職業体験をしてもらおうと工
夫を凝らしたイベントが行われました。
薬剤科ではお薬の準備や調合を行う調剤体験が行われたほか、放射線科
では撮影装置のコンピュータ操作や撮影画像の表示、研究検査科では超
音波検査体験や顕微鏡検査実習などが行われました。医師、看護師のほ
かにも管理栄養士、理学療法士、臨床心理士の各体験も、多くの生徒・
学生の皆さんの参加で盛況であり、事務部による入札体験という「病院
を支える力持ち」のお仕事も経験してもらうことが出来ました。朝10時
から午後3時までの長時間にわたって、怪我人などもなく無事に各体験
を終了。参加者の皆さんの生き生きとした顔を見ると、私たちの疲労も
吹っ飛んでしまいます。
 私たちの心の中には更に別の目的も隠されていました。それが、今回
のアドベンチャー・ホスピタル in 大阪医療センターの対象者を原則
として中学生・高校生の皆さんに限った理由でもあるのですが、参加者
の皆さんが将来、職業を決定するときに医療職を選ぶきっかけとなれば、
との願いです。この願いが現実のものになる日を夢見て、また来年度も
開催することを私たちは誓い合ったのでした。


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    −SCU(脳卒中ケアユニット)の開設−
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                      内科脳卒中グループ
                      多賀谷 昌史

 このたび、SCU(Stroke Care Unit:脳卒中ケアユニット)6床が開
設されました。脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などの脳卒中を発症され
た患者さんが、効果的な治療を受けるための脳卒中専門病棟をSCUと呼
びます。大阪医療センターでは、脳卒中で来院された患者さんに対して、
専門チームによる急性期治療を以前より行ってきましたが、SCUを新た
に開設したことで更に効率のよい診療を提供できると考えています。
 SCUで専門チームによる脳卒中治療・ケアを受けることの主なメリッ
トは、その後の治りがよくなることです。もちろん、急性期から回復期
への切れ目ないリハビリテーションも機能回復にとって大切です。

例えば、デンマークのデータによれば、専門病棟で治療を受けた場合、
1)脳卒中の死亡率が約40%減少する、2)家庭への退院が約2倍に増え
る、3)病院に入院している期間が約30%短くなる、などが報告されて
います。
2004年にわが国で発表された脳卒中治療ガイドラインでも、専門病棟で
の急性期脳卒中加療が推奨されています。
 では、脳卒中の代表的な症状とはどんなものでしょうか? つまり、
どんな時に病院を受診することが必要となるのでしょうか。 片方の手
足・顔半分の麻痺やしびれ、ろれつが回りにくい、言葉が出ない、他人
の言うことが理解できない、視野の半分が欠ける、突然の激しい頭痛な
どが挙げられます。以上のような症状が突然あらわれたら、脳卒中が起
きたと考えて専門の医療機関に行くことをお勧めします。
かかりつけ医の先生や救急隊員の方は、脳卒中発症と考えられる場合は
専門施設への紹介をお願いします。
 以上、脳卒中が起きた場合について述べましたが、その一方で起きる
危険を減らすように予防する努力も重要です。脳卒中の危険因子として、
高血圧、心房細動などの心疾患、高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙、大量
の飲酒などがあります。これらを管理することで、脳卒中発症率を下げ
ることが可能です。日常生活面の注意点は、日本脳卒中協会の脳卒中予
防十ヶ条にまとめられていますのでご覧ください(http://www.jsa-web.
org/)。水分をとる、肥満を防ぐ、塩分や動物性脂肪を取りすぎず野菜
を食べる、熱すぎない温度で入浴する、大量に飲酒しない、禁煙する、
ウォーキングなどの適度な運動する、疲労や過度のストレスを避けて十
分な睡眠をとる、といった管理や注意を推奨しています。また、かかり
つけ医での相談・管理・治療を継続されることが、脳卒中予防にとても
大切です。
 予防していても、病気は避けられないこともあるのが現実です。片方
の手足・顔半分の麻痺やしびれ、ろれつが回りにくい、言葉が出ない、
他人の言うことが理解できない、視野の半分が欠ける、突然の激しい頭
痛などの症状があらわれたら、脳卒中が起きたと考えて大阪医療センタ
ーなどの専門医療機関を受診して下さい。入院治療となった場合、前述
のSCU病棟内では、脳神経外科、脳卒中内科、看護部、リハビリテーシ
ョン科など各部門のスタッフが協力し、病態に応じた治療、看護、リハ
ビリテーションの導入を提供しております。急性期の治療が終わると、
1)ご自宅へ退院され、再びかかりつけ医での診療を継続される場合と
2)脳卒中地域連携パスを利用し、回復期リハビリテーション病院や療
養型病院へ転院される場合があります。

 専門病棟SCU(脳卒中ケアユニット)があり日本脳卒中学会専門医が
いますので、脳梗塞発症後3時間以内のt-PA(血栓溶解療法)やカテー
テルを用いた血管内治療をはじめとした脳外科治療が可能です。急性期
の脳卒中に対する入院診療体制がさらに充実いたしました。今後もスタ
ッフ一同、より一層の研鑽を積んで参りたいと考えています。


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園芸ボランティア「大阪市緑花コンクール」団体部門で
2年連続「審査員特別賞」を受賞
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                  ボランティアコーディネーター
                      藤本 和彰

 平成21年2月、発足当初から園芸にたずさわり、「園芸ボランティア」
の中軸で活動している、細野亘さんが代表となり昨年に続き、大阪市主
催「第18回 ひとり・ふたり・みどり緑花コンクール」の団体部門に
応募しました。審査発表が4月に行われ、1次審査(写真および書類審査)
を通過し、2次審査(現地審査)を経て、団体の部「審査員特別賞」受
賞の通知を受けました。その表彰式は平成21年6月25日(木)午後2時00
分から、大阪市公館にて執り行われる予定です。
 大阪市では、市民の緑化意識を高め、花と緑のまちづくりを推進する
ことを目的として、“花の万博”の翌年(平成3年度)から「ひとり・
ふたり・みどり緑花コンクール」を実施しています。
 この「ひとり・ふたり・みどり緑花コンクール」は、市内の通りや住
宅、事業所等の玄関や窓辺など、道行く人が見て楽しめるような場所に
年間を通じて花と緑の調和した美しいまちづくりを行って、その美しさ
やアイデアの斬新さ等を競うコンクールです。
 まさに、ボランティア園芸グループが発足後5年の月日を経て、“花
と緑いっぱいの病院を”を合い言葉に、花と緑の調和した美しいまち
(病院)づくりに取り組み、市内外の多くの患者さんやご家族等の目に
ふれる、院内外でのプランター(寄せ植え)や花壇づくりなどの地道な
ボランティア活動が、初めて外部評価された昨年に続く受賞の知らせは、
私たちにとって、二重三重の嬉しい受賞の知らせになりました。
 「患者さんがお花をながめて、少しでも心が和んでくだされば・・・」
というボランティアの思いが、年を重ねることで、だんだん実ってきた
と思われます。荒れたお庭はいつの日か地味ながらも優しいお庭になり
ました。作業中に、花壇の横を通る患者さんやご家族の方に、「いつも
きれいなお花をありがとう、ご苦労さま」と声をかけられたときはとっ
ても嬉しく、また頑張ろうとやる気がおこります。

また、切り花にしてお部屋に飾っていただいたり、ほんの少しでも患者
さんのお役に立てることを嬉しく思い、これからも「少しでも心和ませ
る花を咲かせたい」と思いながら活動しています。
ぜひ、きれいに咲いた花を見て下さい。きっと心を和ませてくれますよ。
 プランター(寄せ植え)や、約16坪程度の花壇には、さほど多くはな
いのですが、球根類、宿根草、山野草、一年草、ハーブ類、低木等が四
季折々に、病院を訪れる患者さんやご家族の心を和ませてくれます。
いまは、春先に咲き誇ったパンジーやチューリップに替わり、ひまわり
の苗が移植されています。苗から植えると早く開花しますが、園芸ボラ
ンティアの皆さんは種をまき、発芽させて移植されています。

今年のひまわりは、昨年の苗からとった“種”から育てられたものです。
種をまき、苗を育てて花を咲かせる、手をかけて育った草花には作り手
の”暖かい真心”がこもっているように感じます。移植されたひまわり
が、暑い日射しに負けない大輪の花を咲かせるのが、今から待ち遠しく
楽しみです。
中庭は場所がらか、太陽の恵みが少なく、湿地帯を好むつわぶき、あじ
さい等が植えられ、これからの季節、心を和ませてくれます。
“花と緑いっぱいの病院を”を合い言葉に活動されている「園芸ボラン
ティア」です。

・ぜひ一緒に病院に花を咲かせましょう。
お花の好きな人はもちろん、この活動を通じ地域社会の多くの人と人の
交流のなかで、一緒に楽しみを共有し、より健康で幸せを実感できるこ
とが、花づくり、人づくり、地域づくり、環境づくりにつながっていく
ことに共感します。園芸ボランティアを希望される方の登録をお待ちし
ています。

電話番号→06−6294−1331(代表) 
ボランティアホームページ→http://www.onh.go.jp/volunteer/
患者情報室ホームページ→
http://www.onh.go.jp/jouho/jyohousitu.html


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           看 護 の こ こ ろ
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                     東6階病棟 角野 郁子

 私は、看護師として働くようになり今年で10年目になり、大阪医療セ
ンターに来て1年が経ちます。ようやく環境にも慣れ、教育担当副師長
として今年は病棟スタッフと共に色々なことに取り組みたいと思ってい
ます。ます。この10年で私を成長させてくれたのは患者様であり、多く
の経験をさせて頂きました。それを大事に出来るように私自身が学び続
けなければといつも思っています。今回はその実感をさせられた体験を
ひとつ紹介したいと思います。
 私は脳神経外科・消化器外科で6年勤務した後に、療養所の病院に転
勤しました。配属されたのは神経内科病棟で、約10年も人工呼吸器を装
着された筋萎縮性側索硬化症、筋ジスなどの難病の患者様が多くおられ
ました。その時、初めて患者さんから拒否されるという体験をしました。
患者様は全身の筋力低下が進行し、気管切開にて人工呼吸器装着され、
食事は経管栄養のみ、瞬きでのコミュニケーションで、日常生活行動は
全介助の方でした。患者様には24時間の分刻みのタイムスケジュールが
あり、生活スタイルが看護師の手によって確立されていました。自分を
知らない者は生活のスペースに近づいてくるな!という患者の反応でし
た。何もさせてもらえないことに人間性まで、否定された気持ちになり
ましたが、患者の今までの過程の理解を深めなければ近づけないと私も
必死になりました。長期保管されているカルテを読み返したり、スタッ
フの後をついてケア方法を習得しました。体位変換ひとつにしても、個
々により方法が異なり、クッションの挿入方法がうまく出来ても、指先
の位置が少し違うだけで、やり直しという状況でした。自信があった体
位変換でしたが、改めて、背抜き・腰の引き方などスタッフ同士で、デ
モストレーションを行い、安楽な体位変換について学びを深める機会と
なりました。受け入れてもらえるまでは本当に辛い日々でしたが、患者
は10年以上もベッド上安静なのに、褥瘡も拘縮も見られず、患者にとっ
ての良肢位という体位変換方法を私達に教えてくださっていたのだと気
付かされました。そして、今まで、自分の実施してきた体位変換方法を
振り返ると共に、再度、観察の重要性を学ぶ機会となりました。人工呼
吸器を装着し、全身運動麻痺の為にベッド上生活、コミュニケーション
も瞬きでしか出来ない状態ではあるが、好きなテレビを見る時間、洗面
後の化粧水の時間、飴・ゼリーを食べる時間を楽しみにされており、毎
日、その時間を持てることが患者様にとって大きな意味があると実感す
ることができました。呼吸器合併症などは難病の症例にとって致命的に
なる恐れが高い為、ほぼベッドサイドに居る看護師の予防的視点での日
々の観察がとても重要になります。急性期病棟で働いていた私とって、
呼吸をする・食べる・寝る・排泄をするという生活を支えることについ
てじっくり考える機会を頂いた患者様との出会いでした。機能を維持す
るということについて看護師の関わりの重みを痛感した機会であり、今
後も病棟スタッフと共に学び続けて行きたいと思います。      
                    
                    
看護部ホームページ→http://www.onh.go.jp/kango/kokuritu.html


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          研 修 医 日 記
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今月はお休みです。

臨床研修のホームページ→http://www.onh.go.jp/kensyu/index.html


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総編集長:病院長 楠岡英雄
編 集 長:副院長 恵谷秀紀、山崎麻美、徳永尚美 
編   集:百崎実花
発  行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
         (〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
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 兵庫県、大阪府を中心に思わぬ展開をみせた今回のインフルエンザ騒
ぎでした。皆さんの周りではいかがでしたか?今回のことを通して、改
めて手洗い、うがい等の日常の健康管理の大切さを感じました。これか
ら蒸し暑い時期を迎えます。くれぐれもご自愛下さい。
このメールマガジンは、バックナンバーも見ていただけます。
(以下のURLからお入り下さい)
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