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 メールマガジン「法円坂」No.132(2012/5/15)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)



  5月になり、軽装励行期間となりました。近年、心地よい季節がますます短
くなってきたように感じますが、皆様はどう思われますか。今月のメルマガを
お届けします。
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   メールマガジン「法円坂」No.132(2012/5/15)
          (独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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今月号の目次
 ・院 長 楠岡 英雄 です
 ・副学校長就任のご挨拶
 ・診療科紹介 外科 5
 ・看 護 の こ こ ろ
  ・研 修 医 日 記
 
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         院 長 楠岡 英雄 で す 
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 4月14日に第30回臨床研修研究会を大阪国際会議場で開催しました。2年前
にこの研究会の開催幹事施設の依頼を受け、約1年をかけてプログラムの編成
や開催準備を進め、無事に終了することができました。この紙面をお借りして、
関係各位のご支援、ご協力に心から感謝申しあげます。

 現在の新医師臨床研修制度は2004 年4月に始まりました。それ以前も医学
部卒業直後の医師は臨床研修を受けていましたが、新制度では研修の内容が細
かく規定され、かつ、必要項目に関する研修が終了したことを認定し、さらに、
研修の修了を医師の戸籍簿にあたる「医籍」に記載することになりました。

いわゆる、「研修の必須化」です。その後、2010 年4月に研修必要項目の見
直しが行われ、要件がやや緩和されました。

 しかし、見直し後も、初期研修の目的は、「医師が、医師としての人格を涵
養し、将来専門とする分野にかかわらず、医学及び医療の果たすべき社会的役
割を認識しつつ、一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対
応できるよう、基本的な診療能力を身に付けること」(「臨床研修に関する省
令」第2条)に変わりはなく、初期研修は引き続き、プライマリケアに関する
能力の取得に重点が置かれています。また、この間、医学部における卒前教育、
初期臨床研修後の後期臨床研修制度にも多くの変化があり、今も検討が加えら
れています。

 そこで、今回の研究会では「シームレスな医師養成に向けて」をテーマとし
ました。当日は、「初期臨床研修教育におけるプライマリケア能力の育成」、
「医学部から初期・後期研修への繋がり」の2つのシンポジウムを開催しまし
た。「初期臨床研修教育におけるプライマリケア能力の育成」では研修・教育
を実施する立場の方々に、「医学部から初期・後期研修への繋がり」ではさら
に教育・研修を受ける側、すなわち、医学部学生や研修医にも加わり、発表・
討論を行っていただきました。

 また、昨年3月に発生した東日本大震災は未曾有の被害をもたらしましたが、
初期臨床研修にも種々の影響を与えています。その状況を、東北大学病院卒後
研修センターから報告いただきました。

 この研究会を特徴づけるものとして、「厚生労働省と文部科学省との協議」
というセッションがあります。これは、研修施設や現場で研修を指導されてい
る方々から、厚生労働省・文部科学省の担当者に直接質問を投げかけ、意見を
伺う場となっています。今回も7件の質問が寄せられ、具体的な回答をいただ
きました。

 さて、いずれの研修指定病院も優秀な研修医を集めたいと考えています。そ
のためには研修への応募希望者が多いこと、すなわち、研修医に選ばれる研修
病院になることが求められます。しかし、どうしても大都市の有名病院へ集中
する傾向が認められ、地方の中規模病院は常勤の医師のみならず、研修医を集
めることにも苦労しているのが現状です。

 では、地方の病院は研修医に全く人気はないのかというと、決してそうでは
ありません。研修の体制が整い、そこでの研修を修了した医師の満足度が高い
病院には、研修希望者が多く集まっています。ここで「体制が整っている」と
いうのは、設備が良い、指導医が多く居るということではなく、研修に熱意を
持って取り組んでいる指導医が居るということです。また、研修期間中に多く
の症例が経験できることも重要で、満足度につながっているようです。

 今回は、上記のような有名病院にも発表いただきましたが、大変がんばって
おられることがよく判りました。この病院では、臨床医学の超一流誌である
LancetやNew England Journal of Medicineに掲載されたレビューのまとめを
院長自ら作成し、カンファレンスで使っているそうです。日常の業務に追われ
る研修医にとっては貴重な情報源であり、研修に大いに役立っていると思われ
ます。この病院のすごいところは、このレジメをホームページで公開している
ことで、実は全国の研修医の隠れたベストセラー(ベストページ?)になって
いるようです。

 臨床研修の方式にゴールデン・スタンダードはなく、それぞれの病院がその
特長を活かし、いかによい医師を育てるか、まさに試行錯誤で行っているのが
現実です。このような研究会を通して情報交換を行い、良いところは見習い、
誇れる所は他にも情報提供することで、当院の研修体制をさらに充実したもの
にしていきたいと思います。

 研修医を育てることにおいて、我々、病院側のスタッフの指導も重要ですが、
患者さんの支援・協力や導きも極めて重要です。わたしも患者さんに教えられ
たことが多くありました。今後とも、当院の研修医の育成にお力添えをお願い
いたします。


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     「随所に主となれば…」   
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                    副学校長 清家 百合枝

 初夏の過ごしやすい季節になりした。大型連休が終わり、学生もやっと学習
モードに入ってきたようです。日頃より学生の教育につきましては、ご尽力頂
きありがとうございます。看護学校の清家(きよか)百合枝です。「はじめま
して」から早1ヶ月半が過ぎましたが、未だにちょっと猫かぶり(?)の状態、
本来の姿(怖さ?強さ?元気さ?)が出せていないようなジレンマも少々とい
った所です。3月、前施設の学校の卒業式で、学校長が式辞として「随所に主
となれば立処に皆真なり」(臨済録)という言葉を卒業生に贈りました。
その時なぜか私自身のアンテナに引っ掛かるものがあり、思わずメモをし、あ
とで詳しく調べてみました。いくつかの解説を読み、「いつどこにあっても、
いかなる仕事においても、与えられた持ち場で、自分自身がその仕事の「主」
であるという気持ちを持てば、自ら使命感や自主性が生まれ、全力で仕事に取
り組め、周囲と調和していくことができる」と自分なりに解釈しました。私自
身今回の転勤で、施設としては8カ所ですが、10回目の異動になります。この
言葉のように、「いかなる場所、いかなる立場においても、強い信念を持って
行動する」ということはなかなかできていませんが、少しでも近づけるよう努
力し、与えられた役割を果たしていきたいと思っております。

 さて、学校は今年から教育主事が1名増え3名となりました。教員も定数は
増えましたが、残念ながら3名はまだ配置できていません。副学校長1名・教
育主事3名・教員12名、教務助手1名の計17名で345名の学生の教育に奮闘し
ています。看護基礎教育は、看護を実践する人を育てることです。「看護実践
者」までにはなかなか到達できませんが、「対象である個々の人間を理解し、
観察やコミュニケーションから情報を集め、判断し、必要な援助を導きだし、
実施できる」このもっとも基本的な看護が実践できる人を、しっかりと育てて
いきたいと思っております。皆様には、有能な後輩又はともに働く仲間を育て
ていくために、今後ともご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいた
します。


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  診療科紹介 外科 5 乳腺外科  
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                    外科 水谷 麻紀子

 当科では乳がんをはじめとする乳腺のさまざまな病気の診断と治療にあたっ
ています。
 乳腺にできるしこりはすべてが乳がんとは限りません。触診、マンモグラフ
ィー、超音波検査、細胞診、組織診、CT、MRIなどさまざまな手段で診断を行
います。そして乳がんと診断されたときは、外科治療(いわゆる手術)、薬物
療法(化学療法、ホルモン療法、分子標的薬治療)、放射線治療をがんの状態
(進行度)に合わせて組み合わせます。

 ところで、みなさん、自己触診をしていますか?自己触診とは、自分の乳房
に関心を持って見て、触ることです。以下のことに注目して行ってみてくださ
い。
1.乳房にしこりを触れる、左右で硬さが異なる部分がある。
2.腕を上げたときに乳房に「えくぼ」(皮膚のひきつれ)ができる。
3.乳頭から分泌物(主に茶色〜赤色)がある、乳頭がただれている。
4.わきの下にしこりがある。いかがですか?

 このような症状があるからといって必ずしも乳がんとは限りません。ここか
らは我々が診断しますので、気になる症状があればご来院ください。また、自
己触診ではわからない種類の乳がんもあります。このような乳がんを早期に発
見するために乳がん検診があります。みなさん、検診を定期的に受けています
か。定期的に受けることが早期発見につながります。「ピンクリボン活動」シ
ンボルマークは様々な企業を通して広まりましたが、日本では依然として検診
受診率が低いままです。自分の胸は自分で守ることが大切です。

 当科の役目は初発の乳がんを診断・治療するのみではありません。再発治療
も大切な役目であります。日々進んでいく乳がん治療ですが、日常生活の質
(Quality Of  Life; QOL)を保ちながらよりよい治療を提供することを目指
しています。再発治療は当科だけではなく、放射線科・整形外科・脳外科など
の科や、そのほか専門薬剤師、専門看護師などと連携しながら行っています。
さらに、当科の特徴であり、乳がん治療を専門に行う機関としての大切な役目
として、初発・再発いずれにおいても、さらなる治療成績の向上を目指して、
さまざまな臨床治験や試験への参加を推奨しています。
外来は月〜金の毎日あります。女性医師(苅田・水谷)もいます。大阪医療セ
ンター乳腺外科をよろしくお願いします。


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   「花と緑いっぱいの病院を」が合い言葉
   「園芸ボランティア」に参加しませんか。
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                    ボランティアコーディネーター
                    藤本 和彰

 大阪医療センター ボランティアグループは、平成9年(1997年)1月に導入
され、今年で15周年を迎えました。
また導入の遥か以前(昭和46年6月)から小児科病棟で関西私塾教育連盟の先
生方による社会奉仕として、病児の学習指導が行われていました。その活動は
今も「愛の病院学級」として継承されています。
導入後「法円坂」「患者情報室」「園芸」を初めとする多くのボランティアグ
ループに参加していただきました。今も9グループ、100人を超えるボランティ
アの方々に、外来患者さんの案内や、入院患者さんのお手伝い、院内で行われ
るコンサート等の催し物など、患者さんやそのご家族が病院で快適に過ごせる
よう日々活動していただいています。
きょうはその中から、ボランティア「園芸グループ」を紹介します。

 平成16年(2004年)5月、ボランティア「法円坂」で活動されていた方々が
中心となり、「園芸グループ」を立ち上げられました。「花と緑いっぱいの病
院を」を合い言葉に、活動しています。グループは登録会員9人と少人数です
が、毎週土曜日の午前中を活動時間としています。正面玄関、北玄関周辺のプ
ランター(寄せ植え)や、花壇の手入れを主作業にされています。
なかでも、院内はもちろん病院敷地にもその活動を広げ、「癒しと安らぎの環
境づくり」を目指し、花苗づくりや、植花作業、灌水や除草などの維持管理作
業を積極的に行っていることが、当グループの特徴の一つです。
その他、植木の手入れ、院内のフラワースペースや受付窓口に鉢植えの花を届
けたりもされています。
プランター(寄せ植え)や、花壇では、さほど多くはないのですが宿根草、一年
草、山野草、ハーブ類など四季折々の花々が、病院を訪れる患者さんやご家族
の心を和ませてくれます。
いまは、春先に咲き揃ったパンジーやチューリップに代わり、ひまわりの苗が
定植されています。苗から植えると早く開花しますが、園芸ボランティアの皆
さんは種をまき、発芽させてから定植されます。
今年のひまわりも、昨年収穫した「種」から育てられたものです。種をまき、
苗を育てて、花を咲かせる。手塩に掛けて育てた草花には、作り手の「暖かい
真心」がこもっていることを感じます。大輪の花を咲かせたひまわりの姿を見
られる日が、待ち遠しく今から楽しみにしています。
 これらは来院者の目を楽しませるだけでなく、患者の歩行訓練や肉体的な機
能回復、メンタル的なリハビリテーションの役に立っていることを感じます。
これらの環境美化活動が評価され、平成17年度〜平成19年度には大阪市緑花コ
ンクールで、3年連続で受賞(審査員特別賞等)し、会員はもとより支援して
いただいている関係者の励みとなっております。
「患者さんが綺麗に咲いたお花をながめて、こころが少しでも和んでくだされ
ば・・・」というボランティアの思いが、年を重ねることで、だんだん実って
きたことを感じます。荒れたお庭はいつの日か、こころ和む優しいお庭になり
ました。
 作業中に、花壇の横を通る患者さんやご家族の方に、「いつもきれいな花を
ありがとう、暑いさなかご苦労さま」と声を掛けられたときはとっても嬉しく、
また頑張ろうとやる気が起こります。
また、切り花にしてお部屋に飾っていただいたり、ほんの少しでも患者さんの
お役に立てることを嬉しく思い、いつの日も「こころを少しでも和ませる花を
咲かせたい・・・」と思いながら活動しています。
ぜひ、きれいに咲いた花を見て下さい。きっと心を和ませてくれますよ。
 「花と緑いっぱいの病院を」を合い言葉に活動されている「園芸ボランティ
ア」です。

*ボランティアのひとり言*
T・Sさん:病院ボランティア、園芸ボランティアに出会えた事で私の人生も、
より豊かになりました。たくさんの人に出会えた事、自分にも何かの役に立つ
事が出来る喜び、健康でボランティアを出来ることに感謝です。
これからも、いろいろ教えて貰いながら皆さんと楽しくボランティアを続けさ
せて頂きたいと思っています。

S・Mさん:小さな種からきれいな花や実を結ぶ園芸は、心身ともに癒しを与
えることばかりか、土に親しみ花や野菜の成長に喜びを感じることができます。
また、この活動を通じ、多くの人と人の交流のなかで、一緒に楽しみを共有し、
より健康で幸せを実感できることが、花づくり、人づくり、地域づくり、環境
づくりにつながっていくのだと感じております。

T・Mさん:園芸ボランティアに参加させて戴いて土に親しむのは何十年ぶり
だろう。土の臭いと共にいろいろ思い出がよみがえります。田舎に生まれ育っ
た私であるのですが弱虫だったため手伝いらしき事はさっぱり、でも目が耳が
覚えているものです。ミミズと蛇だけは怖くってだめ。
花だい好き! 花の嫌いな人はいないでしょう。小さな小さな花でも自分の花
を咲かせようと逞しく一生懸命頑張っているのですネ。
「目標! 花の名前を1つでも覚えたいと思います」先輩の皆々様宜しくお願
いします。リーダと共に前むきに明るく学び合っていきたいと願っています。
お世話して咲いた花が、人の心を癒し和んで戴ければ私たちも皆幸せですネ。
(「ボランティア10周年記念誌」より抜粋)

・ぜひ一緒に病院に花を咲かせましょう!
お花の好きな方はもちろん、この活動を通じ地域社会の多くの人と人の交流の
なかで、一緒に楽しみを共有し、より健康で幸せを実感できることが、花づく
り、人づくり、地域づくり、環境づくりにつながっていくことに共感します。
園芸ボランティアを希望される方の登録をお待ちしています。


管理課ボランティア担当までご連絡ください。

・管理課ボランティア担当    TEL:06−6942−1331(代表)
・ボランティアホームページ→ http://www.onh.go.jp/volunteer/
・患者情報室ホームページ →http://www.onh.go.jp/jouho/jyohousitu.html


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      看 護 の こ こ ろ 
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                       CCU  上 みゆき

 新年度が始まり約1ヶ月が過ぎ、新人看護師・研修医の皆様、転勤で当院に
来られた皆様、広い院内の構造には少し慣れてきた頃でしょうか。5月に入り
随分と暖かくなり病院内でも桜が散ったあとにつつじが鮮やかなピンク色に色
づき季節の流れを感じます。
私は、当院に勤務し今年で13年目を迎えます。循環器病棟で7年間勤務した
後、副看護師長に昇任し内科病棟に配置換えとなり再び循環器・CCUに戻って
きました。この原稿を担当するのも3回目となりますが、今回は副看護師長と
しての経験を積んだからこそ行えた看護について紹介したいと思います。
 ある日、親友の兄弟が、突然病気を発症し他院で診断を受けたものの、専門
医が在籍せず、詳細な治療方針や今後の療養生活について説明や看護がなされ
ないまま、退院となり制限や我慢をする生活を余儀なくされ、体力・気力が低
下し精神的な落ち込みがひどい状態となっていたようです。親友は患者家族と
して情報を得て当院に専門医がいることを知り、親友から相談を受けました。
スタッフとして勤務していた頃は、視野も狭く、所属病棟以外の看護師・医師
と関わることもないため、相談を受けても何の力にもなっていなかったように
思います。しかし、今回は相談を受け、関連病棟の副看護師長に相談し、当院
での治療の詳細について教えてもらい親友に伝えました。是非、当院の専門医
の診察を受けたいとの意向もあり、医師とは今まで面識がなかったため看護師
長を通して、状況を医師へ説明、外来受診の準備を整えて頂きました。受診す
るまでは不安が強く、受け入れもできていなかったようですが、医師の丁寧な
診察や説明を受け、一生治療は必要であるが制限する生活ではなく今までと同
様の生活を送っていける事を知り、病気と向き合って生きていこうという気に
なれ、体力も回復してきたと報告を受けました。親友を通し家族全員本当に、
私に感謝しているという言葉を何度も頂き、今までに経験したとこのない形で
看護の力を感じました。直接私が、親友の兄弟に看護を実践したわけではあり
ませんが、調整という間接的な看護がこんなに患者様を救うことになるのかと
いうことを実感しました。このような行動ができたのは副看護師長会のワーキ
ング活動、プロジェクトや委員会、管理当直を通し他病棟の看護師長さんや副
看護師長さんと共に病棟外で活動する中で多くのご指導を頂き、ディスカッシ
ョンを重ね交流を広げ組織横断的な活動を経験してきたからだと思います。
看護師だけが看護実践を行うよりも、それぞれの専門家が関わることでより個
別性のある質の高い医療・看護を提供でき、患者・家族の満足度は高くなるの
ではないでしょうか。そのためには、これからも副看護師長として、患者様と
の関係だけでなく医療者間の関係を良好に保ち広げ、調整していくことも大切
にしたいと思います。また、スタッフが意欲を持ち、やりがいを感じられるよ
うな職場作りをしていきたいと思います。そのためにも、助け合う、話し合う、
相手本位で考え行動することを心がけ患者様やスタッフから信頼されるよう人
間性を養っていくことを目標に日々看護・管理に励んでいきたいと考えます。


ホームページ→http://www.onh.go.jp/kango/kokuritu.html


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          研 修 医 日 記
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                     研修医 井手 亨

 研修医2年目の井手です。
 1年間があっという間に過ぎ、気が付けば2年目になっていました。これか
らは時間外外来も自分が中心になって初期対応に当たらなくてはならず、不安
な気持ちもありますが、できるようになったことが徐々に増えてきて楽しみな
気持ちもあります。
 1年目の研修医はようやく1か月程度の研修がおわり、各科をローテートし
始めたところで、電子カルテの使い方に四苦八苦しているようです。初々しく
頑張っている様子をみると初心を思い出して、こちらも気が引き締まります。
今日(4月27日金曜日)は勤務後、研修医で1年目の歓迎会を予定していま
す。まだほとんど名前も覚えられていないので、今日いっぱい話して仲良くな
っていけたらなと考えています。
 僕は現在は総合救急部をローテートしています。3次救急患者の初療から入
院中の管理まで行っています。さまざまな疾患の患者を積極的に応需している
印象です。特に初療では学ぶことが多く、必死にくらいついているような状態
ですが、同期や優しく指導してくださる先生方のおかげで毎日、楽しく勉強で
きています。
あと1年の初期研修を大切にして日々学んでいきたいと考えています。


臨床研修のホームページ→http://www.onh.go.jp/kensyu/index.html


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総編集長:病院長 楠岡英雄
編 集 長:副院長 恵谷秀紀、多和昭雄
     看護部長 渡津千代子 
編   集:百崎実花
発  行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
         (〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
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 プロ野球ファンの皆さんが楽しみにしている、そして私も楽しみにしている
「セパ交流戦」がいよいよ始まります。まだまだ肌寒い日もあると思いますの
で、ナイター観戦の時は暖かくして行ってください。ではまた、来月のメルマ
ガをお楽しみに。

http://m-maga.onh.go.jp
メールマガジンのご感想をお聞かせ下さい。
www-adm@onh.go.jp 

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